とても暑くなると
酷暑(こくしょ)
なんて言葉を聞きますが、
酷暑とは
どのような意味を持ってるのでしょうか?
なので今回は
酷暑とはどんな意味か
についてまとめてみました。
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酷暑とはどんな意味を持つ言葉なのか?
それで酷暑とは
どのような意味がある言葉なのか?
と言いますと、
1.厳しい暑さ
2.ひどく暑いこと
3.真夏の厳しい暑さ
といった意味を持ってます。
酷い暑さと書いて
酷暑と呼んでいるわけですから、
まさしくその言葉の通り
厳しい暑さを意味しているわけです。
酷暑とはいつ頃使う言葉なのか?
ちなみに酷暑は
大体いつ頃使う言葉なのかというと、
7月末~8月上旬頃
という夏の暑さが
最も厳しくなる時期に使われます。
そして、
暑さのピークを迎えた後は
段々と気温が下がって秋に向かっていく
という事で、
立秋(りっしゅう)
という言葉が用いられます。
(立秋については
下記の記事でも解説をしています↓
酷暑とは気温がどれくらいになってから使う?
そして酷暑とは
気温がどれくらいになってから使うか?
と言いますと、
真夏の厳しい暑さ
を意味する言葉になりますので、
1日の最高気温が35℃以上
という著しく熱い時に対して
酷暑という言葉を使います。
30度を超えたあたりの暑さで
エアコンをつけたくなるくらいですから、
35度以上の最高気温になると
それはまさに酷いくらい厳しい暑さ
といっても過言ではないと思います。
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酷暑とは猛暑と違いは存在するのか?
酷暑と似たような言葉として
猛暑(もうしょ)
という言葉が存在していますが、
酷暑と猛暑には
どのような違いがあるのかというと、
酷暑も猛暑も同じような意味で
35℃以上の日に対して用いられてます。
ただ、
猛暑
という言葉は
2007年に気象庁が
新しい予報用語として発表したものです。
それに対して、
酷暑
という言葉は
新しい予報用語として
猛暑という言葉が使われる前に
マスコミ等が
最高気温が35度以上の日を
酷暑日
と表現していた事から生まれました。
なので、
酷暑と猛暑の違いとしては
猛暑日:正式な予報用語
酷暑日:正式な予報用語じゃない(俗称)
という違いが存在してます
酷暑に関連した挨拶についてはこちらも↓
酷暑とはどのような意味なのかまとめ
酷暑とはどんな意味かというと
1.厳しい暑さ
2.ひどく暑いこと
3.真夏の厳しい暑さ
という意味が存在しています。
これから夏が本格的に始まって
気温が上がっていく事になりますが、
今年は酷暑となる気温になる日は
果たしてどれだけあるのか気になるところです。
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