ロジ周り
という言葉が仕事のメールで
書いてあったと思いますが、
ロジ周りの意味は
どのようになっているのでしょうか?
なので今回は
ロジ周りの意味
についてをまとめてみました。
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ロジ周りの意味はどうなっている?
ロジ周りの意味は
イベントの裏方的な仕事
として使われることが多く、
ミーティングや飲み会等のスケジュール調整
会場の予約
備品の用意
運営サイドのマニュアルの整備
来賓の接待
イベント当日の進行管理
問題発生時の対応
等の裏方的なことを行う際に
ロジ周りという言葉が用いられています。
なので、
ロジ周りという言葉が
仕事のメールで使われていたときは
イベントのスケジュール調整などの業務
を行うようにという指示でしょう。
ロジ周りの由来は?
ロジ周りという言葉の由来については
ロジスティックス(logistics)
から来ているとされています。
ロジスティックの意味は
戦場の後方で行う、物資の調達や補給
原材料の調達から生産・在庫・販売に至る物流の流通や
その流れを合理的かつ統合的に組み立てる管理。
となってる他にも上記の意味から
後方支援担当
企業の物流合理化の手段
といった意味も存在しています。
なので、
イベントなどを行うため
スケジュール調整などの後方支援や
備品の用意といった物流合理化といった
裏方としてやる周辺の調整業務をやっておくことを
ロジ周り
と呼んでいるわけですね。
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ロジスティクスの由来はさらに?
ロジ周りという言葉の由来になってる
ロジスティック
という言葉は元々は
兵站を表す軍事用語
として使われていました。
軍事用語としてのロジスティックは
作戦計画に従って兵器や兵員の確保や管理、
補給するまでの全ての活動のことで、
前線で戦闘を行う前方業務に対して
後方で支援を行う
後方業務または後方支援
と呼ばれる業務領域のことを言いました。
そしてそれが
産業構造の高度化によって
ビジネス用語として
原材料の調達から生産・在庫・販売に至る物流の流通や
その流れを合理的かつ統合的に組み立てる管理。
という意味での後方支援や
企業の物流合理化の手段として使用されるようになりました。
ロジ周りの意味まとめ
ロジ周りの意味は
イベントの裏方的な仕事
として使われることが多く、
戦場の後方で行う、物資の調達や補給
原材料の調達から生産・在庫・販売に至る物流の流通や
その流れを合理的かつ統合的に組み立てる管理。
といった意味を持ってる
ロジスティック
という言葉が由来になっています。
なので、
イベントのスケジュール調整の
裏方などの周辺作業をやるということで
ロジ周り
という言葉が使われてると考えておきましょう。
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