NHKで放送される番組で

ゆく年くる年

という番組がありますが、

 

ゆく年くる年の意味は
どうなっているのでしょうか?

 

なので今回は

ゆく年くる年の意味

についてまとめてみました。

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ゆく年くる年の意味はこうなってる?

ゆく年くる年の意味は
どのようになっているのかと言えば

 

1.大晦日から元日を境にして
 終る年と、新しく始まる年を意味する言葉

2.年末に今年と来年を指して用いられることが多い言葉

 

となっています。

 

ゆく年の意味は

過ぎ去っていく年、暮れいく年

という意味になっていて
その年が終わることを意味していますし、

 

くる年の意味も

新しくやってくる年

という意味が存在していますので、

 

そんな

その年が終わる意味の「ゆく年」と
新しく年がやってくるという意味の「くる年」を合わせ

 

ゆく年くる年

としてその年が終わることと
新しく年が始まることを意味する言葉になりましたし、

 

年末という時期はまさに
年が過ぎると同時に新しい年が始まるということで

年の終わりと始まりの瀬戸際

という風に考えることもできます。

 

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ゆく年くる年の意味は番組だとどうなってる?

ゆく年くる年と言えば
テレビ番組として放送されていますが

どのような番組なのかと言えば

 

『ゆく年くる年』は

年末年始の12月31日に
「NHK紅白歌合戦」終了直後の

 

23:45から翌年1月1日0:15まで

NHKで生放送されるのが通例になってる
年越し番組のことです。

 

過去にも

1956年-1957年から1988年-1989年まで
民放テレビ局もNHKとは別番組として

 

「ゆく年くる年」

を越年番組として放送していました。

 

現在では別の番組を
民放テレビ局で放送するようになったのは

 

年末の視聴率を稼ぐためなのかそれとも

「ゆく年くる年」

という番組名が被ってしまうからなのか
気になるところではありますね。

 

ゆく年くる年の放送時間は

12月31日23:45から翌年1月1日0:15まで

と丁度その年が終わりを迎える時間帯と
次の年を迎える時間帯に放送されているので、

 

まさに

大晦日から元旦にかけての
終わる年と新しく始まる年を意味してる番組名

と言えなくもないです。

 

ちなみにゆく年くる年は

直前のNHK紅白歌合戦からの流れにより
視聴率は毎年20%以上の高視聴率を記録してます。

 

 

ゆく年くる年の意味まとめ

ゆく年くる年の意味については

 

1.大晦日から元日を境にして
 終る年と、新しく始まる年を意味する言葉

2.年末に今年と来年を指して用いられることが多い言葉

 

となっていて
まさに終わりと始まりの瀬戸際という感じですね。

 

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