新年を迎えた時に

年明け(としあけ)

という言葉が使われますが、

 

年明けとは
どんな意味があるのでしょうか?

 

なので今回は

年明けとはどんな意味なのか?

についてまとめてみました。

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年明けとはどんな意味なのか?

年明けとは
どのような意味があるのかと言いますと

 

新しい年になる事、新年

という意味になっています。

 

年明けとは
正月に使われる言葉ですので

当然と言えば当然な意味となります。

 

ちなみに

明ける

という言葉の意味としては

 

あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、
次の時間・期間・状態になる

という意味が存在していますので、

 

年明けというのも

・一つの年が終わって次の年になる

・去年から今年もしくは今年から来年になる

という意味になってるのです。

 

そして、
新年を迎えた挨拶として

あけましておめでとうございます

というのは定番となってますが、

 

明けましておめでとうございますも

その年が終わって新年を迎えておめでとうございます

という意味になってるという事で、

 

新年を迎えた事を
祝う挨拶という事なのです。

 

あけましておめでとうという言葉は
子供のころはよく意味がわかりませんでしたが、

 

古い年が終わって新しい年を迎えた
という事を祝う挨拶

という事で納得がいきますし、

 

年明けという言葉も同じく

新しい年を迎えた

という事になるわけですね。

 

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年明けとはいつまでの事を言うのか?

年明けとは
いつまでを言うのかと言いますと、

具体的に年明けは
いつまでとは決まってはいないのですが、

 

仕事の場合ですと

元旦を過ぎた後の営業日から数日~一週間

というのが基本となってます。

 

一般的な企業はおおよそ
1月4日頃が初営業日となるかと思いますので、

 

1月4日頃から数日もしくは
遅くとも1週間後位が年明けという事になります。

 

1月4日頃は
正月三が日が明ける時期でもありますし、

そこから数日となれば
年明けを使わなくてもよくなるかとは思いますね。

 

他にも
正月の松飾りを立てておく期間になる

松の内

まで年明けという言葉を使うという場合があります。

 

ただ松の内は

正月と元旦の違いはこのようになっていた?

という記事でも解説してますが、

 

関東:1月7日

関西:1月15日

 

と地域によって
期間が異なっていますし、

1月15日まで年明けと呼ぶのは
ちょっと遅いように感じますので、

 

関東の方に合わせて

1月7日頃

を目安とするといいかと思います。

 

 

年明けとはどんな意味かまとめ

年明けとはどんな意味かというと

新しい年になる事、新年

という意味になっていて、

 

いつまで使うかはとりあえず

松の内(1月7日頃)

までを目安とするといいかと思います。

 

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