櫻と桜の2種類の感じが存在していますが、櫻と桜にはどんな違いがあるのか気になっているかと思います。

 

なのでこの記事では、櫻と桜の違いについてをまとめてみました。

 

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櫻と桜の違いとは?

櫻と桜の違いとして、「旧字体と新字体」、「人名用漢字と常用漢字」という違いが存在しています。

 

 

櫻と桜の違いその1.旧字体と新字体

まず「櫻」という漢字は、旧字体と呼ばれる以前使用されていた字体です。

 

そして「桜」という漢字の方は、新字体と呼ばれる簡略化された字体になります。

 

そのため、「櫻」という漢字が最初に存在していて、後から画数が多いという事で簡略化されたのが「桜」という漢字という事です。

 

新字体として簡略化された漢字は他にも存在していますが、桜も同様に書きやすいようにと簡略化された漢字でした。

 

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櫻と桜の違いその1.人名用漢字と常用漢字

まず「櫻」という漢字は、人名用漢字という人の名前に使って良い漢字ではあるけど常用漢字には含まれない漢字です。

 

その一方で「桜」という漢字は、常用漢字と呼ばれる普段の生活の中で使用されている漢字となります。

 

「櫻」という漢字は、「櫻井翔」等の人の名前に使われる場合が多いです。

 

その他にも、地名等の固有名詞や小説などの文学作品や歌詞等で「櫻」という漢字が使用されている場合もあります。

 

しかし桜の木等、普段の生活の中で使用される漢字として「桜」が使われています。

 

 

櫻の成り立ちはどうなってる?

「櫻」という漢字の成り立ちは、「木」+「嬰」という漢字の組み合わせで成り立っています。

 

まず「嬰」という漢字は、「貝」が2つと「女」の組み合わせとなっていまして、「貝」は古代において装飾品でした。

 

そして、「貝」が2つ組み合わさることによって首飾りを表していて、「嬰」という漢字は首飾りを付けた女性を意味しています。

 

さらに、「嬰」という漢字に「木」という漢字を組み合わせることによって、「首飾りのように花が木を取り巻いて咲く木」という意味で「櫻」となりました。

 

他にも、「女性の首飾りのような実がなる木」だから「櫻」という説も存在しています。

 

 

櫻に似た漢字は?

櫻に似た漢字として、「纓(えい)」と「嚶(おう)」が存在していて、それぞれ意味はこうなっています。

 

 

纓の意味

1.冠の装飾具で冠のうしろに垂らす部分

2.冠が落ちないよう固定するためにあごの下で結ぶ紐

 

 

嚶の意味

1.鳥の声

2.鳥がなめらかに鳴く声

 

「嚶」が2つになると「嚶嚶」という言葉になり、鳥が互いに鳴きあっている様子を意味するようになります。

 

「櫻」と似た見た目の感じとなっていますが、意味は全然違っていました。

 

 

櫻と桜の違いとはまとめ

櫻と桜の違いについては、旧字体か新字体かという違いがありましたし、人名用漢字か常用漢字かという違いも存在していました。

 

意味自体に違いはないのですが、現在だと「桜」の方が一般的に使われています。

 

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