ローソンと言えば

 

 

全国規模で展開している
コンビニエンスストアとなっているけども、

 

ローソンの意味や由来は
どのようになっているのでしょうか?

 

なので今回は

ローソンの意味や由来

についてをまとめてみました。

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ローソンの意味はこのようになっている?

そしてコンビニエンスストア名の「ローソン」には
どのような意味があるのでしょうか?

 

ローソンという社名は

牛乳販売を行っていたJ.J.ローソン氏

から来ていて、

 

つまりローソンという社名の意味は

J.J.ローソンという個人の名前

ということになるのです。

 

 

ローソンの由来はどこから来ている?

それで「J.J.ローソン」という個人名が

コンビニエンスストアの名前として
用いられている由来はどこからなのかといえば、

 

1939年にアメリカで
J.J.ローソン氏が牛乳販売を行ってましたが、

新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び
毎日のように客が牛乳を買いに来ていました。

 

その後J.J.ローソン氏は
この牛乳を多くの方に飲んでもらいたいと考え

ローソンミルク社

を設立して、

 

牛乳のほかにも
日用品などの生活必需品も販売するようになり、

 

その結果人気が出たことで
アメリカ北東部でチェーン展開が進み

コンビニエンスストアの運営システムを確立しました。

 

ただその後、
食品大手のコンソリデーテッド フーズ社の傘下となり

現在ではアメリカに
ローソンの名前を冠した店舗は存在します。

 

元々は牛乳販売をしていたのが
コンビニエンスストアになってるというのが

なんだがすごい話ですね。

 

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ローソンが日本に来たのは?

そしてアメリカではローソンという名前の店舗は
現在では存在していませんけども、

日本ではローソンというコンビニは
全国に展開がされています。

 

そんなローソンが
日本にやってきたのはいつ頃なのかといえば

 

まず1974年(昭和49年)に
コンソリデーテッド フーズ社とダイエーが提携しました。

 

そしてその翌年の1975年(昭和50年)に

ダイエーの100%子会社として
ダイエーローソン株式会社を設立し、

 

同年にローソン1号店となる
「桜塚店」(大阪府豊中市)が開店しました。

 

ちなみに創業期のローソンは
現在のコンビニエンスストアという感じよりも

サンドイッチや輸入食料品を中心として
展開が行われていました。

 

ローソンでは現在でも
サンドイッチを販売はしていますが当時は

客のオーダーに応じてその場で作る

というスタイルをとっていました。

 

 

ローソンのロゴマークの意味は

ローソンのロゴマークの意味は
どのようになっているのかといえば

 

前述の通りローソンの元々の成り立ちが

牛乳販売業だったから

というものです。

 

ベースカラーに青を使っているのも

ローソンミルク社の看板のイメージを
踏襲しているからとなっています。

 

元々牛乳販売を行っていた名残が
看板で残っているということですね。

 

 

ローソンの意味や由来まとめ

ローソンの意味や由来については以上です。

 

それにしてもローソンという社名が

J.J.ローソン

という個人の名前だということや

 

元々牛乳を販売していたというのが
なんだか意外でしたね。

 

そして牛乳販売をしていたという名残が
現在も使われてる看板に残っている

ということになるわけなのです。

 

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