お笑い芸人の小島よしお氏のネタで

チントンシャンテントン

というフレーズがありますが、

 

チントンシャンテントンの意味は
一体どのようになってるのでしょうか?

 

なので今回は

チントンシャンテントンの意味

についてをまとめてみました。

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チントンシャンテントンの意味は?

小島よしお氏のネタで出てくる

チントンシャンテントン

の意味はどこから来てるのかと言えば

 

アニメ「少年アシベ」の主題歌

まかせてチン・トン・シャン

の歌詞が由来となっているということ。

 

「まかせてチン・トン・シャン」の歌詞には

チントンシャンテントン

というフレーズが出てきていて、

 

小島よしお氏自身も
昔少年アシベのアニメが好きだったから

 

少年アシベの主題歌の
「まかせてチン・トン・シャン」の歌詞にある

チントンシャンテントン

を自分のネタのフレーズに採用したということです。

 

「まかせてチン・トン・シャン」を聞いてみても
チントンシャンテントンというフレーズは

よく分からない印象を与えながらも
どこか耳に残りやすいと思いますし、

 

お笑いのネタとしても

よく意味が分からないながらも
耳に残るフレーズとして

 

チントンシャンテントン

という言葉を採用してるのかなと思います。

 

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チントンシャンテントンの意味は結局どこから来てるの?

ですが、
「まかせて!チン・トン・シャン」の歌詞にも出てくる

 

チントンシャンテントン

というフレーズの意味は
一体どこから来てるのでしょうか?

 

チントンシャンテントンの由来は

三味線を口で教える時の擬音を表現したもの

からきています。

 

三味線を持たず稽古をするのを口三味線と呼び、
口で三味線を教えるときに使う擬音から

チントンシャンテントン

が来ているのです。

 

ちなみに、
三味線においてはドレミに相当するものとされていて

 

「チン」は三の弦の勘所(かんどころ)を押さえて弾いた音

「トン」は二の弦を押さえないで弾いた音

「シャン」は二と三の弦とを同時に弾いた音

 

となっていまして、

 

その他にも

 

一と二の弦を押さえて弾いた音が「ツン」

一と二の弦を同時に弾いた音が「チャン」

三の弦を押さえないで弾いた音が「テン」

 

と言う感じになっています。

 

なので、

チントンシャンテントンというのは
三味線を弾いているようなイメージなのかもです。

 

 

チントンシャンテントンの意味まとめ

チントンシャンテントンの意味は
少年アシベの主題歌

まかせて!チン・トン・シャン

から来ていて、

 

少年アシベのチントンシャンテントンも

三味線を口で教えるときの擬音

が由来になっています。

 

それにしても

よくわからないけど耳に残るフレーズが
まさか三味線から来てるのは意外でしたね。

 

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