サファイアとサファイヤ

の2つの表記を見かけますが、

 

サファイアとサファイヤの違いは
どうなっているのでしょうか?

 

なので今回は、

サファイアとサファイヤの違い

についてをまとめてみました。

スポンサードリンク

 

 

サファイアとサファイヤの違いは?

サファイアとサファイヤの違いは

最後の部分が「ア」か「ヤ」か

くらいしかありません。

 

なので、

サファイアとサファイヤのどちらでも
青い色をした宝石のことを言います。

 

そして、

形状や状態の違いなどで呼び方を
「サファイア」と「サファイヤ」で

呼び分けたりという事もないです。

 

 

サファイアとサファイヤではどっちが正しい?

サファイアとサファイヤでは
どっちが正しい呼び方なのかについては、

 

基本的には

サファイア

と呼ぶのが正しい呼び方です。

 

サファイアのスペルは

サファイア(sapphire)

となっていますので、

 

普通に読んでいれば
「サファイア」と読めると思います。

 

それ以外にも、

用語辞典とか宝石を扱っている店舗等
色々なところで

 

サファイア

と書かれていることが多いです。

 

中には宝石店であっても

サファイヤ

と書いているところもありますが、

 

「サファイア」の方が
広く通じやすいかと思いますので、

 

サファイアとサファイヤでどっちを使うかは

サファイア

を使う方が無難かと思います。

 

スポンサードリンク

 

サファイアがサファイヤと呼ばれるのは?

サファイアはサファイヤとも
言われることがありますが、

 

なぜ、

「サファイア」を「サファイヤ」と
間違えるのかについては、

発音の問題があると思います。

 

「サファイア」を
実際に口に出していってみると

サファイヤ

と聞こえることがあると思います。

 

だから、

サファイアという言葉が
日本に入ってきたときに、

 

「サファイア」と聞いた日本人が

サファイヤ

と聞こえたとしてもおかしくないです。

 

ちなみにサファイアの産地は

スリランカ、カシミール、ビルマ(ミャンマー)、
マダガスカル、 オーストラリア、カンボジア、タイ

といった国ですが、

 

実は日本でも

奈良県香芝市にある竹田川で
小さいサイズですがサファイアを採ることが出来ます。

 

だけど、

仮に昔の時代にサファイアを
採ることが出来たとしても、

 

日本名だと

蒼玉(青玉)

と呼ばれているため、

 

サファイアという言葉は昔の人には
馴染みが無かったと思います。

 

 

サファイアとサファイヤの違いまとめ

サファイアとサファイヤの違いは

最後の文字が「ア」か「ヤ」か

くらいしかありません。

 

そして、

サファイアとサファイヤでは
どっちが正しいのかについては

 

基本的には

サファイア

を使用する方がいいでしょう。

 

スポンサードリンク