中古ショップに行ったときに
完品(かんぴん)
という言葉を見たことがあると思いますが、
完品とは
どんな意味があるのでしょうか?
なので今回は
完品とはどんな意味なのか?
についてをまとめてみました。
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完品とは意味はどうなってるの?
完品の意味は
付属品がすべてそろった商品
という意味です。
つまり、
付属品がすべて揃っている
完璧な状態の商品だからこそ
完品(かんぴん)
という言葉が使われてるのです。
中古の商品は
新品の時にあった付属品が
欠品している場合があります。
だからこそ、
中古の商品を安心して購入してもらうために
付属品がすべて揃った状態のことを
完品と呼んでいるのです。
完品とはどんな状態のことを言うのか?
完品とは
付属品がすべてそろった完璧な状態の商品
のことを言いますけども、
付属品すべてがそろった状態というのは
どのような感じかと言えば
基本的には
説明書やケーブル、バッテリーといった
その商品の動作や使用にかかわる付属品
がすべてそろって完品となります。
なので、
新品商品に入っていた広告や保証書、
梱包材といったものは
付属していなかったとしても
完品として扱われるのです。
中古で売ってるわけですから
保証書の保証期限などは
切れていそうな感じがしますし。
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完品ではない状態はどう言うの?
完全に付属品がそ揃ってる状態の商品を
完品と呼んでいますけども、
それでは
付属品が完全に揃っていない
完品と言えないものは何というのでしょう?
これに関しては状態によって
呼び方が違ってますのでそれを見てみましょう。
一部欠品
一部欠品という状態は
いずれかの付属品が欠品している商品
という意味です。
例えば、
ケーブルだったり説明書だったりと
動作や使用に関わる一部の付属品が欠品な場合は
一部欠品
として扱われるのです。
バルク品
そして他にも
付属品が一切付いていない商品
という意味を持っている
バルク品
という状態もあります。
ケーブルや説明書といった
元々付属していたものがすべて
欠品になってる商品以外にも
HDDやメモリなど
元々付属品が存在していないものも
バルク品
と呼んでいたりします。
そして、
バルク品は付属品がついてないことから
付属品がそろってる状態と比べて
安く売られている場合が多いです。
完品とは意味はまとめ
完品とはどんな意味なのかと言えば
付属品がすべてそろった商品
となっています。
なので、
中古品をすべての付属品がそろってる状態で買うか
それとも欠品してる状態で買うかの判断で
完品の表示があるかどうかで
見定めるということですね。
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