テレビで

ちょっちゅね

と言っている人を見たと思いますが、

 

ちょっちゅねの意味は
どのようになっているのでしょうか?

 

なので今回は

ちょっちゅねの意味

についてをまとめてみました。

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ちょっちゅねの意味はこうなる?

ちょっちゅねの意味は

そうですね

となっています。

 

「ちょっちゅね」という言葉からなんとなく

ちょっとね

みたいな意味かと思うかもしれませんが、

 

実際は「そうですね」なので

「ちょっとね」という意味で
「ちょっちゅね」と使わないようにしましょう。

 

ちなみに似たような言葉でこんなものも↓

ちょっちの意味は 方言なの?

 

 

ちょっちゅねは方言なのか?

ちょっちゅねは方言なのかといえば

違います。

 

「ちょっちゅね」という言葉は
元プロボクサーの具志堅用高さんが

そうですね

といった時に

 

「ちょっちゅね」

といったように聞こえたのが由来です。

 

具志堅用高さんは
沖縄出身の元プロボクサーなので

「そうですね」という言葉が独特のなまりで
「ちょっちゅね」と言ってるように聞こえたということです。

 

一応沖縄なまりの言葉ではありますが、

沖縄の方言として「ちょっちゅね」は
使われていませんので注意してください。

 

そして、

「ちょっちゅね」という言葉が
広まっていった理由としましては

 

テレビ番組で片岡鶴太郎さんが
具志堅用高のモノマネとして

 

ちょっちゅね

とやり始めたのがきっかけで
広まっていったのでした。

 

まさかモノマネから広がっていったというのも
なんだか意外な話がしますね。

 

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ちょっちゅねの使い方はこうなっている?

ちょっちゅねの使い方は
どのようになっているのかと言いますと、

 

A「この試合の勝因は何だったのでしょうか」

B「ちょっちゅね。やっぱりここが勝因だったんじゃないでしょうか」

 

A「この部分は意識してやったことなのでしょうか?」

B「ちょっちゅね。あえてこうしたという感じですね」

 

といった感じで、

相手に質問されたことに対して
「そうですね」と答えるときに使います。

 

とはいえ、

「ちょっちゅね」という言葉自体が
具志堅用高さんのなまりによる言葉なので、

 

日常生活で使うようなことは
全くと言っていいくらいないと思いますし、

 

具志堅用高さんのモノマネするときくらいしか
使うときはなさそうだと思います。

 

 

ちょっちゅねの意味まとめ

ちょっちゅねの意味は

そうですね

となっていまして、
方言ではなく具志堅用高さんのなまりになります。

 

似ていますが「ちょっとね」とは
意味が違っていますので、

間違って使わないようにしましょう。

 

とはいえ、

ちょっちゅねを正しい意味で使うときは
具志堅用高さんのモノマネくらいしかなさそうですが。

 

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