大暑

という言葉を
見たことがあると思いますが、

 

大暑の読み方や意味は
どのようになっているのでしょうか?

 

なので今回は

大暑の読み方や意味

についてをまとめてみました。

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大暑の読み方は?

大暑の読み方は

大暑(たいしょ)

となります。

 

「大」という字の読み方は

 

音読み:ダイ、ダ、 タイ、タ

訓読み:おお、おおきい、 おおいに

 

となっています。

 

そして「暑」という字の読み方は

 

音読み:ショ

訓読み:あつい

 

となっています。

 

だから

「大暑(だいしょ)」と間違えて読む場合も
もしかしたらあるかもしれませんが

 

大暑(たいしょ)

と読むのが正しいので
間違えないように注意をしましょう。

 

 

大暑の意味は?

そして大暑の意味は

 

1.二十四節気の一つ

2.一年のうち最も暑い時期

3.快晴が続いて気温が上がり続ける頃

4.暑さが最も厳しくなる季節

 

となっています。

 

二十四節気というのは

太陽の黄道上の見かけの位置によって24等分して
その分割点を含む日に季節を表す名称をつけたもの

となっていて、

 

そのうち
太陽の黄経が120度に達した日のことを

大暑

と呼んでいるのです。

 

そして

大暑

という言葉の通り、

 

1年の中で最も暑かったり
厳しい暑さが続いてる時期

という意味になっています。

 

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大暑の時期はいつからいつまでなのか?

大暑の時期はいつからかと言えば

7月23日頃から

となっています。

 

その年によって

大暑の時期がいつになるかは
多少変わってくるのですが、

 

基本的には7月23日頃からが
大暑の時期となっています。

 

7月23日頃はまさに
本格的な夏という感じですし、

一番暑い時期という意味でも
納得がいくと思いますね。

 

そして大暑の時期は
いつまでになるのかと言えば

8月6日頃まで

となっています。

 

8月7日頃からは

立秋(りっしゅう)

と呼ばれる時期になりまして、

 

夏の暑さが極まって
秋の気配が感じられるようになる日

となっている為、

 

立秋から立冬の前日までが
旧暦においての秋となるのです。

 

そして立秋の翌日から

残暑の時期となりますので
暑中見舞いから残暑見舞いになるのです。

 

なので意味として見ても

夏の暑さがピークに達して
そこから気温が低くなっていくという意味を持つ

 

立秋の前日くらいまでが
大暑を使用できる時期ということなのです。

 

ちなみに立秋についてはこちらも↓

立秋とはどんな意味になっているのだろうか?

 

 

大暑の読み方や意味まとめ

大暑の読み方は

大暑(たいしょ)

となっていますし、

 

意味の方は

 

1.二十四節気の一つ

2.一年のうち最も暑い時期

3.快晴が続いて気温が上がり続ける頃

4.暑さが最も厳しくなる季節

 

となっています。

 

そして大暑は時期として

7月23日頃~8月6日頃まで

となっています。

 

ちなみにその前の時期の小暑についてはこちら↓

小暑の読み方は 意味や時期は?

 

 

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