傲岸不遜とは意味や読み方はどうなってるの?

傲岸不遜

という言葉を
漫画や小説などで最近見たと思いますが、

 

傲岸不遜とは
どんな意味で読み方はどうなってるのでしょう?

 

なので今回は

傲岸不遜

の意味や読み方等についてまとめてみました。

 

 

傲岸不遜の読み方はどうなってる?

それで傲岸不遜とは
どんな読み方をするのかと言えば

 

傲岸不遜(ごうがんふそん)

という読み方になっています。

 

傲慢の傲(ごう)

彼岸の岸(がん)

不屈の不(ふ)

謙遜の遜(そん)

 

といった字が合わさって

傲岸不遜

となったわけですね。

 

 

傲岸不遜とは意味はどうなっているのか?

それで傲岸不遜とは
意味はどのようになってるのかと言えば、

 

1.おごりたかぶって人を見下す、いばること

2.思いあがってへりくだる気持ちがないこと

 

といった意味が存在してます。

 

以前にも

傲慢の意味や使い方はどうなってる?

という記事にて

 

傲慢の意味は

 

1.おごりたかぶって人を見下すこと

2.思い上がった態度をとること

 

という意味だと解説をしましたが、

 

傲岸不遜も「傲」と同じ字を使われてるので
似たような意味の言葉となっています。

 

そして
傲岸不遜の「傲岸」の意味は

 

1.おごり高ぶって、いばっていること

2.へりくだる気持ちがないこと

 

といった意味が存在していて、

 

傲岸不遜の「不遜」とは

 

1.おごりたかぶっていること

2.思いあがっていること

 

といった意味が存在しています。

 

つまり傲岸不遜とは

「傲岸」と「不遜」の似たような2つの言葉が
合わさってできた言葉という事ですね。

 

 

傲岸不遜とは使い方はどうなってるのか?

それで傲岸不遜とは
どのような使い方がされるのかと言えば

 

元々の意味が

1.おごりたかぶって人を見下す、いばること

2.思いあがってへりくだる気持ちがないこと

となっていますので、

 

正直傲岸不遜は
あまりいい使い方はされません。

 

例えば

傲岸不遜な態度

という使い方の場合ですと、

 

「思いあがった態度」

「おごり高ぶって人を見下したような態度」

 

という意味になり、

相手に対して
いい印象を持たないときに使われます。

 

また

傲岸不遜な表情

という使い方の場合でも

 

「相手を見下したような表情」

という意味になります。

 

 

傲岸不遜とは意味はどうなってるかまとめ

傲岸不遜(ごうがんふそん)とは
どんな意味なのかと言えば

 

1.おごりたかぶって人を見下す、いばること

2.思いあがってへりくだる気持ちがないこと

 

といった意味になっています。

 

なので、

相手に対してあまりいい印象を持たないときに
傲岸不遜という言葉を使うのです。