四半期(しはんき)

という言葉を耳にしたと思いますが、

 

四半期とは
どんな意味がある言葉なのでしょうか?

 

なので今回は

四半期とは意味はどうなってる

についてまとめてみました。

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四半期とは意味はどうなっているのか?

四半期とはどんな意味があるのかといえば

1年を4分の1にした期間。つまり3ヶ月間

のことを言います。

 

1年は12ヶ月となっていますから
それを4分の1つまり3ヶ月で分けると

期間が四等分されることになり、

 

第1四半期:4月・5月・6月

第2四半期:7月・8月・9月

第3四半期:10月・11月・12月

第4四半期 :1月・2月・3月

 

という感じで分けられているのです。

 

さらに、

「第1四半期」のことを
1/4を意味する「クオーター(quarter)」を用いて

 

1Q(ファーストクオーター)

等と表現する場合もあります。

 

四半期として4つの期間に
1年が分けられているのですが、

 

ドラマ等においても放送期間が

 

春のドラマ:4月~6月

夏のドラマ:7月~9月

秋のドラマ:10月~12月

冬のドラマ:1月~3月

 

と1年の放送期間を
4つに分けて放送されてることからも

 

1年を4つに区切るというのは
割と定着しているように思いますね。

 

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四半期決算とは意味はどうなっているのか?

そして四半期といえば

四半期決算

という言葉も耳にしたと思いますが、

 

四半期決算とは
どういう意味があるのかといえば

 

企業は

一会計期間における収支や損益を計算して
その期間における経営成績を明らかにするために

 

決算

が行われます。

 

そして四半期決算とは

企業が3ヶ月に1回行う決算

のことを言いまして、

 

それぞれの四半期の終わり頃となる

6月,9月,12月,3月頃

に四半期決算が行われるのです。

 

決算月の設定は
企業が自由に設定できるのですが

最も多いのが3月となっていて、

 

四半期決算においても3月は
年度終わりの総決算ということで

特に重要だったりします。

 

なぜ四半期決算つまり
1年で4回も決算が行われるのかといえば

 

定期的に決算報告をすることで

1年の目標を達成できるかどうかや
無理かどうかを判断することができますし、

 

途中経過を見ることによって
改善などを行うことにもつながります。

 

 

四半期とは意味はどうなってるのかまとめ

四半期とは意味はどうなってるかといえば

1年を4分の1にした期間。つまり3ヶ月間

のことになります。

 

そして企業では四半期決算といことで
四半期の終わりの月では決算が行われるのです。

 

企業の方針を決めていくという点でも
四半期決算つまり途中経過は重要になります。

 

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