年末になると

仕事納め(しごとおさめ)

という言葉を耳にしますが、

 

仕事納めとは
どんな意味の言葉なのでしょうか?

 

なので今回は

仕事納めの意味

についてまとめてみました。

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仕事納めの意味はこのようになる?

仕事納めとは
どんな意味の言葉かと言いますと、

 

1.年末となる12月の下旬の、最後の仕事

2.年末にその年の全ての仕事、業務を終える事

 

という意味になり、

 

仕事納めの翌日からは

年末年始休暇

が年始の仕事の始まりである
仕事始めまでの間にあります。

 

ちなみに

納める

という言葉の意味は

 

1.一定の範囲の中にきちんと入れる事。
 収納する事。きまった所にしまう事

2.金や物などを受け取って自分のものとする事。
 手に入れる事。受納する事。獲得する事。

3.渡すべき金や物を受け取る側に渡す事。納入する。

4.物事をそれで終わりにする事。

 

といった意味が存在していて、
仕事納めの場合は

4.物事をそれで終わりにする事。

という意味でつかわれる事になり、

 

仕事納めというのは

年末にその年の仕事を
その年のうちに終わりにする事

という意味になるのです。

 

ただ、

年末年始休暇の後は
仕事始めから業務をスタートするので、

 

自らの取引先企業等に
営業日に関する連絡を行うなど

 

来年の仕事始めの備えて
準備を行っておくといいです。

 

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仕事納めはいつ頃が基本なのか?

そんな仕事納めは
大体いつ頃が基本なのかというと、

 

官公庁では、
行政機関の休日に関する法律により

12月29日~1月3日

を休日として定めているため、

 

一般企業も上記の期間を
年末年始休暇と定めているため、

 

12月28日

を仕事納めとしている場合が多いです。

 

そして、
1月4日になれば

仕事始め

として業務をスタートする事になります。

 

ただ、

12月28日が土曜日や日曜日の場合は、
12月26日か27日が仕事納めになります。

 

また、

銀行などの金融機関では、
12月30日まで窓口業務を行ってる他に、

 

飲食店だと

仕事納め自体が無くて
年末年始も営業している場合が多いです。

 

(年末年始も働く分、
年明けに休暇を取る業種も多いですが)

 

 

仕事納めの意味まとめ

仕事納めの意味は

 

1.年末となる12月の下旬の、最後の仕事

2.年末にその年の全ての仕事、業務を終える事

 

となりますので、

 

その年の仕事が
一区切りつく段階という事です。

 

だからこそ、

仕事納めというのは
年末の正念場と言うべきところなので、

 

年内のうちに
できる仕事は片づけて、

更に仕事始めに仕事を
始められるように準備をしたうえで

年末年始の休暇を過ごしましょう。

 

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