基本的に3食の食事と言えば

 

朝食(ちょうしょく)

昼食(ちゅうしょく)

夕食(ゆうしょく)

 

の3つとなっていますが、

 

それとは別に

夜食(やしょく)

という言葉も出てきます。

 

そんな中で

夕食と夜食の違いというのは
どうなっているのでしょうか?

スポンサードリンク

 

 

夕食と夜食の違いは基本的には?

それで基本的に

夕食と夜食の違いはどうなってるか?

と言いますと、

 

まず夕食については

 

1.夕刻に食べる食事

2.晩に食べる食事

 

となっています。

 

夕食は基本的には

日没の時間帯に食べられるものとして
朝昼夕の3食に入ってるのですが、

 

夜間の活動時間が長くなった現代では

日没後の夜間に食べるいわゆる「晩飯」も
夕食として扱われています。

 

その一方で
夜食とはどんなものなのかと言えば

 

夕食とは別に摂取されるもので
夕食後に軽く夜食べる軽食

という意味を持っています。

 

つまり、

夕食後に夜遅くなってから
それとは別に小腹がすいたときに食べる食事

のことを夜食と呼んでいます。

 

まぁ簡単に言ってしまえば
夜のおやつとでも言うべきでしょうか?

 

なので、
夕食と夜食の基本的な違いは

 

夕食:

基本的な3食の中に含まれていて
夕方の時間帯から夜間に食べる食事

 

夜食:

夕食とは別に
夜遅い時間帯に食べる食事

 

となっています。

 

ちなみに夕食というのは
文化圏で異なってる部分があり、

 

朝食や昼食を食事の中心におく食文化では
夕食は軽い食事となってます。

 

その反対に

昼食を軽いもので済ます食文化では
夕食をたっぷりとした量で摂取します。

 

スポンサードリンク

 

夕食と夜食の違いは時間帯にもある?

夕食と夜食の違いは
時間帯の部分でも存在していて

 

夕食は基本的に

午後5:00~8:00

の時間帯に食べるものとされてます。

 

その一方で夜食はと言えば

午後9:00~深夜帯

の時間帯に食べるとされています。

 

とはいっても、

近年だと残業やら何やらで
夕食の時間帯に食事をとれず、

 

夜遅くの時間帯になって
ようやく食事をとる事ができる等、

 

夕食と夜食の区分は
曖昧になりつつあるように感じています。

 

 

夕食と夜食の違いまとめ

夕食と夜食の違いとしては

 

夕食:

基本的な3食の中に含まれていて
夕方の時間帯から夜間に食べる食事で

午後5:00~8:00

の時間帯に食べられる

 

夜食:

夕食とは別に
夜遅い時間帯に食べる食事で

午後9:00~深夜帯

の時間帯に食べられる

 

となっています。

 

夕食後に食べる夜食は
太る原因となりますので、

気をつけていくのがいいかなと思いますが、

 

遅くまで働く事が多い現代では
難しい部分もあるのかもしれないです。

 

スポンサードリンク